メッセージカードは何故欲しい人が多いのにプレゼントされないのか?
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貰えばほぼ確実に喜んでもらえるのに、なかなかあげられないプレゼント
そろそろ送別会シーズンですね。
お世話になった方へのプレゼントに何を上げたらよいか、などを悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
定番のプレゼントは何か、ライフスタイルが違う人に何をあげたらよいのか、ほかの人とかぶらないか、などなど考えることが多く、悩むのも楽しいのがプレゼント選びですね。
ただ、もらってうれしいとほぼわかっていながら、なかなかあげられていないプレゼントがあります。 それがメッセージカードです。
95%以上が喜ぶのに、14%しか習慣化されていないメッセージカード
株式会社カウネットが2013年1月11日~1月16日に全国の有職女性に向けて行ったアンケートによると、手書きのメッセージカードをもらってうれしいと思う人は95.8%もいました。
一方、手書きのメッセージを送る習慣があるのは、13.9%と、送る側と送られる側に意識のかい離がありそうです。
「贈られたらうれしいんだけど、自分は贈っていない」という人が多い状況のようです。
メッセージカードを贈れていない理由は、手書き特有のハードルの高さが原因
同じアンケートで手書きのメッセージを、もらうと嬉しいが自分では習慣にできていない(または、書かない)とお答えの方に何故習慣化できていないか聞いたところ、
手書きの文字に自信がないから 38.8% 書くのが億劫だから 22.3% 季節の挨拶等の作法が難しいから 19.1% その他 19.8%
と手書き特有のハードルがあることが見えてきました。
確かに、人に贈るものとなった瞬間に、字がきれいない人や文章がうまい人と比べられてしまう、と思って尻込みしてしまった経験は、誰にでもあるのかもしれません。
また、これは私見ですが、「文章で気持ちを伝える」というのが難しいのも、ある種のハードルになっているかもしれません。
古来より気持ちを伝える素晴らしい文章表現は名著を紐解けば簡単に見つけることが出来ました。
一方で、そのように気持ちをちゃんと伝えるのは、手紙のために筆をとったことがある人なら、意外と難しい、と知っているかと思います。
もっと手軽に、もっと気持ちを伝えてもらいたい。そのためにmoovinカードをこの世に出しました
この調査結果は一例ですが、 「文章は苦手だけど、溢れる気持ちを伝えたい!」
という人は世の中にいっぱいいると思った我々は、moovinカードという、新しいカードを世に出しました。
これは、手書き文字ではなく、スマホで撮影した動画をカードにつけることで、
もっと簡単に、もっとたくさんの溢れる気持ちを伝えられるようにしたものです。
例えば、
- お世話になった上司が昇進する送別会で思い出の客先で撮ったおめでとうのメッセージを贈ったり、
- 会話が少なくなった父親に子供の時旅行で行った思い出の場所で撮影したありがとうのメッセージを贈ったり、
- 長年付き合った彼氏に告白した場所で改めて大好きの言葉を撮影してメッセージにして贈ったり、
- いつも一緒にいた親友の誕生日に、二人が初めて会った場所でハッピーバースデーのメッセージを撮影して贈ったり、
動画でしか伝えられないこと、動画だから言えること、いっぱいあると思うんです。
今まで伝えられなかった言葉や、メッセージが、moovinカードを通じて少しでも表現されるようになったら、 こんなにうれしいことはありません。
まだ始まったばかりですが、貴方も動画メッセージカード、moovinの世界に飛び込んでみませんか
インスタントムービーカードmoovinは、本日、3月28日発売です。
間違いなく新しい体験を、メッセージを贈る側の貴方にも、メッセージを贈られる側の誰かにも、提供できる自信があります。
新しい道具や概念は、情報が少なかったりするデメリットがある一方で、新鮮な体験、驚きを与えてくれます。
iPhoneが携帯電話の常識を変えて新しい体験をもたらしたように、と言ったら少し言い過ぎかもしれませんが、 それくらいのインパクトを与えたいと思ってこの商品を世に送り出します。
何かのご縁でこの記事をご覧いただいたあなたも、是非インスタントムービーカードという新しい体験をmoovinでしてみていただけると、 スタッフ一同、これに勝る喜びはありません。